2025年度(令和七年)
2/20(木)10時45分より、武蔵野公会堂にて東京都還暦軟式野球連盟の年次総会が、全理事出席の中開催されました。
松野会長、安戸常任理事長ご挨拶の後、全理事の賛意により調布チーム関理事が議長に選任されました。引き続いて、鐘江事務局長の進行により第一号議案から第十号議案まで粛々と議案採決が進められ、全議案賛成多数の中終了しました。
なお当総会の最後に、以下東還連役員新任二人と退任の発表がありました。
・新任:加藤康夫 常任理事 (東京23クラブ)
篠澤 博 常任理事 (品川ビッグスターズ)
・退任:小島和夫 常任理事 (フューチャーズ)
2月12日(水)18:30から、北区の赤羽体育館で東還連審判講習会が実施されました。
本日は「塁審編」の講習で、各チームから17名が参加し、審判指導部指導員・講師陣の下、「アウト!」、「セーフ!」の大きな声が会場に響いていました。
主な内容は次の通り;
① 塁審の構え、塁審の立つ位置。
② 一塁のフォースプレー。
③ 外野への打球演習、インフィールドフライ・ボークのジャッジ。
④ 二塁盗塁の判定演習、ランダンプレーの位置取りとジャッジ・コール。
⑤ 質疑、アンケート記入、相互の礼。
なお、塁審編は春に計3回計画されており、本記事は一回目を取材したものです。
★ 講習会の様子 |